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TV Grooveによる
ハリウッドで挑戦し続ける日本人俳優
尾崎英二郎さんの特集インタビュー
です



いつも真っすぐで、
とても熱い人柄で尊敬すべき尾崎英二郎さん

自分も尾崎さんにいただいたお言葉で気持ちをいつも引き締めております




映画「ラストサムライ」「硫黄島からの手紙」や人気海外ドラマ「HEROES/ヒーローズ」「フラッシュフォワード」などに出演し、
現在はロサンゼルスを拠点に活動する日本人俳優・尾崎英二郎。

2012年を振り返り、どんな1年だったのか、新たに出演した作品についての感想、ハリウッドと日本のドラマ・映画制作の違い、ハリウッドで活動するには必須とも言える英語のマスター法についてなど、余すことなく語ってもらった。




Q. 2012年はどんな1年でしたか?

A.
2012年は日本人がちゃんと演じられる役のオーディションが、すごく少ない年でした。そんな中で、僕が前年に撮影した「TOUCH/タッチ」や「WEDDING BAND」が今年放送されたのは本当に幸運でした。



Q. 尾崎さんは昨年、キーファー・サザーランド最新主演作「TOUCH/タッチ」のパイロット版(第一話)に出演されましたが、その感想を教えてください。

A.
ふらちな役で申し訳ないです(笑)。でも、僕自身は(演じていて)楽しかったんですよ。
以前、日本で働いているときもそうでしたが、人と接していると真面目なタイプに抱かれるんです。
なので、警官や刑務所の刑務官、軍人などピシッとした制服を着た役が多かったんです。
ですが、外国で仕事するとき、外国の監督さんが僕のことをそういう風に見るとは限らなくて、ヤクザの役や成金ぽい男だとか、ゲイの麻薬ディーラーとかの役も一度内定したこともありました。
なので、「TOUCH」のような『あれ? この人何?』と言ったような役柄は演じていて楽しいです。普段見せられないところを出せるという意味でも。
ただ、ドラマを見て家族は微妙だったかもしれませんね(笑)。甥っ子とか姪っ子には見せられないですしね。


Q. 「ビバリーヒルズ高校/青春白書」で有名なブライアン・オースティン・グリーン主演の新作コメディ「WEDDING BAND(原題)」のパイロット版にも出演されましたが、その際の感想についても教えてください

A.
「WEDDING BAND」は、結婚式でバンドをやっている主人公たちがそれだけでは食べていけないので、普段はシアトルの街で音楽ファンのための音楽関係のスポットを案内するガイドをやっているという設定の物語です。
僕は東京から来ていた日本人旅行者の役で2シーンに出演しました。
ちょっと滑稽な役柄で、2シーン目にブライアンとちょっとやり取りをするんですけど、そこもギャグみたいになっているんです。
撮影自体は2011年の1月に撮影して、2011年時点では2012年の6月に放送になりそうだと言われていたんです。
でも、中々放送されず、本当お蔵入りになるんじゃないかってちょっぴり心配していました(出演エピソードは2012年11月10日に全米で放送)



Q. 「WEDDING BAND」のオーディションはどんな感じでしたか?

A.
英語が喋れないという滑稽な日本人役だったのですが、英語ができない、発音ができないアジア人というのはステレオタイプ的で、作品によっては演じたくないケースも正直あります。
でも、このドラマは人種ネタを扱ったシットコムみたいな、さらされて笑われるというような感じでは全然なくて、観光客でこういう人いるなって感じだったし、キャスティングの人が映画「ステイ・フレンズ」や「小悪魔はなぜモテる?!」の人だったので、これはちゃんと取り組もうと思って、短い1シーンで一行、二行とかのセリフだったんですが、ちゃんと準備してオーディションに行ったんです。
意外と一行だ、1シーンだ、というと、
皆オーディションを受け疲れているというか受け慣れ過ぎて、そういうものほど、手を抜いてしまうんですよね。
でも、小さい所で手を抜く人というのは、大きい勝負でも失敗してしまいます。足元をすくわれるようなね。
ちゃんと準備していかないと、1シーン、1行でも集中力が散漫だから噛んじゃうんですよ。
このドラマのオーディションのときは、会場に行ったら、待合室に何十人もの人がいて、正直、これじゃ受からないよぉと思いました。
オーディション自体、ものの1分とかで終わって。違うパターンの演技を2回やったんですが、そのあとに言われた、「ありがとう、良かったわ」という言葉がおざなりじゃないような気がしたので、気に入ってくれたのかな、とは思いました。そしたら連絡が来ました。
よく言うんですが、(役を得るのは)倍率から言ったら東京大学に受かるより難しいです(笑)。



Q. 尾崎さんは、何のバックアップもないまま単身渡米し、ハリウッドで活躍されていますね。渡辺謙さんや真田広之さんといった日本でも有名な俳優がハリウッドの良質な作品に出ていますが、そのような俳優にはどんな印象を抱かれていますか?

A.
渡辺謙さん、真田広之さんにはとても強い敬意を持っています。日本でももちろん有名ですし、実力や実績が名実ともにある方々ですから。真田さんたちはロサンゼルスに拠点を構えていますよね、アメリカではそうしていかないと、日本人の我々がコンスタントに役を勝ち取っていくことはとても難しいんです。謙さんも真田さんも日本で稼げる存在なのに、海外に拠点を置いて、コンスタントに作品に出演して、英語も努力されて、ハリウッドの第一線級の俳優らと共演するっていうことを継続して実現していらっしゃるので、(他のスターの方々とは)ちょっと違う尊敬の念を僕は抱いています。
今は、ボーダレスの世界なので、日本で有名で観客動員力があって、チャンスに恵まれた方は、ハリウッドの作品に1本2本と出演することは可能です。でも、難しいのはずっと出続けるということなんです。
たとえ僕が演じた「WEDDING BAND」のような端役であっても、少なくとも数十人の応募者がいたと思うんですが、作品に挑む度に50人とか100人っていう倍率を、最後の1人まで勝ち抜いていくことはやっぱり難しいんです。
たとえ10倍だって難しいですよ。それを毎回勝つとなるとなおさらですよね。
謙さんは「ラストサムライ」で演技力や魅力を認められ、それがきっかけとなって映画「硫黄島からの手紙」や「インセプション」にも出演されましたよね。
「ラストサムライ」で、謙さんは物語の中心となる重要な英語のセリフを話す役柄とのかけがえのない出会いがありました。
ハリウッド業界からみれば、「ラストサムライ」に出演していた謙さん以外の日本人俳優たちについては、日本を拠点とした、質の良い俳優たちが起用された作品なんだな、くらいの認識になりますよね。
この人は良い俳優だから、ハリウッドでも活躍できるんじゃないか? っていう判断にはなかなかなってくれない訳です。ハリウッドはどうしても(カメラの前でも後ろでも)英語を操るまではなかなか認められない世界ですから。真田さんは「ラストサムライ」に出演後も米国で粘り続け、よい作品にも関わり、英語にもストイックに取り組んでいらっしゃるから大きな結果につながっているんだと思います。
近年増えて来た、日本で著名な俳優たちをハリウッドでも起用するというケースは、もちろん、作品を日本で売りたいというビジネス的な意図があるはずですが、謙さんや真田さんは常に実力で役を獲得していらっしゃるので、そういう意味では僕は本当にいつもお二人のご活躍に大きな刺激を受けていますし、動向に注目しています。大先輩ですし。
実力があり、魅力ある俳優さんたちが活躍するということは、日本人全体のイメージとしても、非常に大切なんです。



Q. 映画やドラマを制作する上で、日本とハリウッドでは明らかに違う部分、似た部分はありますか?

A.
一番違うのは、監督でもプロデューサーでも俳優でも、ハリウッドにはその人を守る組合があるってことですね。まず労働時間が全然違います。ハリウッドは、たとえば9時に仕事が始まったら夕方には終わります。
一定の時間を過ぎると、ペナルティーとして罰金を払わなければいけないし、仕事を始めて何時間か過ぎたらちゃんと食事を入れなければダメなんです。
日本だと、25時終了解散で翌日8時集合みたいな労働時間のときもありますし…1日に撮り上げなきゃならないシーン数が多くてかなりタイトな場合もありますよね。
あと、ハリウッドのドラマや映画は必ず週休2日制なんです。
ドラマの場合、土日休んで、土日以外の8日間で1エピソード取るっていう感じですかね。夕方に仕事が終われば家に帰って家族とご飯も食べれますし、翌日の準備も出来ますから、そこは豊かだな、と思いますよ。時間に関しての守られ方の違いはとても感じます。
報酬に関しても、組合があることでちゃんと規定があって、最低賃金が決まっているんです。
マーケットが全然違うので、一概に日本とハリウッドを比較してはいけないと思うんですが、定められた報酬のルールがあるのとないのでは、本当に全然違います。



Q. ハリウッドで活躍する上で、英語力は必須項目だと思いますが、英語をマスターするコツ、オススメの勉強方法はありますか?

A.
日本で普通に英語を勉強していると単語のつづりを覚える癖がありますが、単語のつづりはコミュニケーションする上で不要なんですよね。僕らも会話するときに、漢字を書けなくても構わないじゃないですか。むしろ、瞬時に言葉を選べるか、聴き取ってもらえるように正しく効果的に喋れるかなんだと思います。
僕はキュウリが嫌いなんです。料理で出てきたら嫌だから、キュウリの英語(※キューカンバー=cucumber)を聞いて、いつも「キューカンバー」嫌いなんだよね、と言ってたんです。
だけどある日、ふと、「あれ? キューカンバーってどう書くんだろう?」と思ったんです。嫌いなモノの名称だから普段書かないし、Cから始まるか、Kから始まるかもわからなくて。なので、英語を覚える上で一番重要なのは、正しい綴りではなく、正しい発音だと思いますよ。
あと、英語を勉強するときは文法も気をつけた方がよいと思います。文章の骨格ですからね。
文法をデタラメにしとくと、会話するときもデタラメになるんです。丁寧に喋ってる人とデタラメ・片言の人では信頼される度合いもまったく変わってきますしね。



Q. 最近、気になっているハリウッド俳優はいますか?

A.
実はたくさんいるんですが、なかでも最近はロバート・ダウニーJr.やライアン・ゴズリングが気になっています。ロバートは、演技がものすごくリラックスしてるように見えるところがすごい。自分にはないものに憧れることってあるじゃないですか。僕みたいにどちらかというと生真面目なタイプとはまったく違う俳優さんなので本当に見ていて惹かれます。
ライアンのほうは、以前、飛行機の機内上映用映画で彼の声を吹き替えたことがあるんです。「ドライヴ」という映画でした。素晴らしくデリケートで深い演技を見せていたので、やっぱりそういうことがあると、その後も彼の演技を注意してみるようになりますね。それに彼はここ2、3年で俳優としての評価が急上昇してきているし、気になる俳優さんの1人ですね。
一番尊敬している俳優さんはジェームズ・ディーンです。僕の初舞台は「理由なき反抗」で、彼が演じた役をやったんですよ。彼の偉大さや演技の繊細さには、もう感服しています。



Q. 日本の女優さんでは、どなたか気になる方はいらっしゃいますか?

A.
原田美枝子さんです。演技力があるのはもちろんですし、何より品があっていいですよね。



Q. 最近ハマってるドラマや映画はありますか?

A.
近年では「FRINGE/フリンジ」という海外ドラマがずっと気になっていましたね。クリエイターのJ.J.エイブラムスとは一度お仕事をしてみたいです。以前インタビューさせていただいたことがあるのですが、すごく感銘を受けました。
あとはつい先頃見始めた海外ドラマ「ウォーキング・デッド」! これには、もう、唸りましたね。主演されてる方達の演技もすごいし、第1話に出てくるレニー・ジェームズという俳優さんの仕事ぶりは特に素晴らしかったですよ。すごくレベルの高いドラマだなぁと感じました。
映画では、『アベンジャーズ』や『Xーメン』などの影響で、
にわかにアメリカンコミックの壮大な世界観に魅了されています。


Q. 2012年にアメリカで起こった銃乱射事件についてはどう感じましたか?

A.
本当に痛ましい事件ですよね。僕自身もショックを受けました。特に2012年7月に起きた、「ダークナイト ライジング」を上映中の映画館での銃乱射事件は、被害者の方たちはもちろん、制作側の人達にとってもとても非常に残念な出来事だったろうなと思います。事件当時は、ハリウッド全体が沈んでいるような感じがありました。


Q. 普段、役作りの上ではどのようなことをされますか?

A.
役にもよりますが、例えば「HEROES/ヒーローズ」に出演した際は、ジョージ・タケイさん演じる役の若い頃を演じたので、同ドラマでジョージさんが出演したシーンはすべて見て研究しました。口調や、どこで息継ぎをするのかなどまで注意深く見ました。また、撮影前日には直接ご本人に会いに行き、いろんな質問をさせていただきました。
その他には映画「硫黄島からの手紙」に出演した際、戦争でどのように人間が追い詰められるのかを少しでも理解できるようにと、実際の戦争映像を見たり、関連書籍を読むなどしました。もともと、太平洋戦争時の特攻隊のパイロットや戦争捕虜などを演じる機会が多かったので、生き残りの方々に経験談を伺ったり、遺書などを沢山読んだりしてきた蓄積が大きかったと思います。



Q. 最近はオフの時間をどのように過ごされていますか?

A.
映画や海外ドラマを観ているか、相変わらず英語の勉強をしていることが多いです。あとは、本を読んでいることが結構多いですね。お風呂で湯船につかりながら読むのが好きなんです(笑)。小説よりはドキュメント、スポーツ選手の自伝などを読んでいます。
最近では、スティーブ・ジョブズの伝記本が面白かったですね。よいものを提供するんだという、彼のこだわりや徹底ぶりにはビックリしました。あとは野球選手の松井秀喜さんが書いた「不動心」という本も素晴らしかった。スポーツ選手と俳優は、どちらも個人戦ではありますが、スポーツではチームのためにも戦い、俳優は撮影全体のことも考えながらお客さんを喜ばせなければいけません。そういう点では 似ている点が多い気もしますね。


Q. ぜひ一緒に仕事をしてみたい監督はいますか?

A.
「ダークナイト」や「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督の作品に出てみたいですね。子供の頃から好きな、スティーブン・スピルバーグ監督も。それから、実現は難しいかもしれませんが「硫黄島からの手紙」でお世話になったクリント・イーストウッド監督と、もう一度仕事したいという夢はありますね。クリントは現場では本当に優しかったですよ。本番直前までジョークを言って緊張をほぐしてくれるんです。エキストラの人から写真撮影を頼まれれば快く応じてくれたり、とにかく物静かで心くばりのできる方です。


Q. 「ママと恋に落ちるまで」や「WEDDING BAND(原題)」などシットコムやコメディドラマに出演してみての感想を教えて下さい。
(※尾崎さんは2011年に人気海外ドラマ「ママと恋に落ちるまで」シーズン6第23話に忍者役として出演)

A.
「ママと恋に落ちるまで」では、わずか1シーンの撮影のために、まるまる2日間かけたんですよ。そういう時間のかけ方には、さすがに驚きましたね。これだけ撮った中から面白いショットばかりを集めて作るんだから、当然クオリティの高い作品が出来上がるはずだと感じました。



Q. 今後どのようなジャンルの作品に出演してみたいですか?

A.
コメディよりは、マジメでドラマチックな作品が好きなんです。それと最近では、母国日本でも放送される作品にやはり出演したいと強く思います。僕の知り合いや友達、ファンの方たちはほとんどが日本にいるわけですし、やっぱり日本のお客さんを喜ばせたいですからね。
また、せっかくアメリカの業界で活動しているので「アベンジャーズ」や「アイアンマン」のようなアメコミ原作の映画にも出演してみたいです。意外と原作のマンガの中に日本人のキャラクターが多くいるので、ぜひ日本人役として登場したいですね。


Q. ハリウッドで、自分の日本語のセリフがおかしかった場合などは修正したり意見を言ったりしますか?

A.
もちろん修正します。台本の段階でオカシな日本語だなと感じることは、実はよくあるんですよ。そういう時は、たとえオーディションの段階でもキチンと修正してから演じたいと意見するようにしています。せっかく日本人が演じるんだから、そこは戦わないといけないなと考えています。


Q. 挫折しないために心がけていることはありますか?

A.
友人たちにしても、ツイッターのフォロワーの皆さんにしても、とにかく支えてくれる味方をたくさん作っておくことが一番重要だと考えています。
ですから、設定した目標は、なるべく大勢の前でそれを宣言するよう心がけています。そうすれば、もうひたすら努力するしかない状況になるわけです。人間はつい楽な方向へ流されてしまいがちですので、宣言して自分を追い込むようにしています。
人間って自分1人だけのためには、意外と動けないものですよね。でも他人のためなら結構、動ける。
例えば自分の部屋の掃除は普段まったくできていないのに、震災時には遠くの街までボランティアとして駆けつけることができる、みたいな。だから、目標を達成する際には何でも個人戦から団体戦に変えてしまうとよいと思っているんです。
あともう1つは、目標を紙やホワイトボードなどに必ず書いてお くこと。
人間は忙しかったりすると、つい忘れてしまう動物なので、大事なことはよく目に触れるところに書いておくことが大事です。実は38歳で渡米した時にも、目標を書いた紙をファイリングして持って行きました。
そこには「何年後には、どんな結果を残せているはず」とか「何歳には、どんなことを実現している」などという期限つきの目標が書かれています。そしてそのファイルの1枚目には、渡米する際、僕をアメリカに送り出してくれた壮行会の集合写真が貼ってあります。それをたまに見ては、自分を奮い立たせているんです。



Q. 目標を達成するために大切なことは何だと思いますか?

A.
まずは目的地がはっきりしていないとダメですよね。最初に何がしたいのかを決めることが大切。そして実際にチャレンジしてみること。その結果、もしダメでも、挑戦したからこそ、もう一度目的地を考え直すということができるんです。だから、間違ってもいいからまずは挑戦してみることが大事だと考えています。


Q. 「運」については、どのように考えていますか?

A.
運は転がりこんでくるものではなく、自分で運ぶものだと考えています。チャンスや縁は誰の目の前にも平等に転がっているんだけど、実際にそれを本気でつかもうと手を伸ばす人が、ほとんどいないんです。いかに本気で行動に移すか、それ次第で運というのは、かなり変わってくるはずです。
あと、いざ運がまわってきた時にチャンスをモノにできるかどうかは、普段から努力して準備をしているかどうかにかかっているのではないでしょうか。
だから僕は、将来アメリカで仕事がしたいと考えていたので、若い頃から英語を勉強してきました。よく他人からは、英語ができるからアメリカで仕事ができていると言われることがありますが、実は逆なんで すね。まず目的があって、次にそれを実現するための地図を作る(方法を考える)ことが大事なんです。


Q. 今後の展望について教えて下さい。

A.
2013年もこれまで同様、演技や英語の勉強をしつつ挑戦していくことには変わりないんですが、特に他人の心を動かせるような演技ができるようになりたいと思っています。
あと実は今年、制作費が20億円というインディペンデント映画が公開される予定なんです。映画「戦火の馬」や「奇跡の海」に出演したエミリー・ワトソンや、「フル・モンティ」「恋におちたシェイクスピア」などに出演したイギリスの名優トム・ウィルキンソン、「ロード・オブ・ザ・リング」に出演したショーン・アスティンなどが出演する作品です。
この映画の中で、ピンポイントですが物語のひとつのキーとなるような役を演じていますので、まずはアメリカで無事公開されて、そしてぜひ日本でも公開されることを願っています。どうぞ、楽しみにしていて下さい。



(インタビューおわり)
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