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紀里谷和明監督トークセッション

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2012〜2013年のロサンゼルスでの
フィルムメーカー修行から帰国してからはじめて、
日本で紀里谷和明監督のお話を
お伺いしに行ってきましたよ!

本当に紀里谷さんは
自分にとってのmentorで、
いつもたくさんのことを再確認して学ぶことができる貴重なチャンス


是非みんなで共有したいので、
今回の話し合いの内容について紹介しておきたい
と思います





最近のショウビズ業界は
まずマーケティング先行で「これを満たすために何かを作ろう」という風潮がある。
本質が後回しになってしまうという問題を抱えている日本の業界。

ヒットさせるためにつくるのはおかしいのではないか
誰かに喜んでもらいたいからこそ作るのが本質ではないのか

情熱や衝動が原動力のはずだ


数値化できない不確定性や曖昧さにリスクを感じるだろうけど、
理由なんてない。
説明なんてできない。

まず「作りたい」という想いがあって、その後に技術的にそれが作られていく。
そこには保証はもちろんないから恐いと感じるだろう



そこで大事なキーワードになるのが
「心の声」だ。


心の声に真っすぐであること、自由になること、
みんな求めているのになぜ出来ないのか?




果たして衣食住の必要最低限以上のモノは必要なのか?
そのためにストレスを抱えてまでやりたくないことをしているのは変だと思わないか。

戦争は、みんな知っての通り、資源や利害争いで起きている。
そこまでしても本当に必要な資源なのか?

虚栄やぜいたくのために...大きな大きな犠牲が払われている。
そこまで踏まえて考えてみようよ
「消費を減らすことで争いも減る」
「自分自身が不必要なことのために信念を曲げるリスクを減らせる」



日本で最大の問題でもあるゾンビロジック
それが
「周りの目を気にする
ということ。

これは本当の自分を失う上に、人に伝染していく。

日本で育つと無意識に植え付けられる「周りの目を気にする」こと、
これを捨てればどれだけ人生はもっと自由に心の思う方向に進めることか。

与えられた情報を鵜呑みにせず、
「果たしてそうなんだろうか
常に、色々な常識とされるものに疑問を持つことが大事だ



先日、紀里谷さんはTV番組でキューバへ。

キューバは、個人所有が禁止された社会主義国


アメリカによるカジノ化計画に対して、チェゲバラが革命。
アメリカ追放の代わりに、経済制裁で貿易がストップしてしまった。
ソ連が救済していたが、ソ連の崩壊と共に、厳しい食料難に。
そこから自給自足が始まり、無農薬栽培も。


この歴史背景から
”分かち合う”という精神が深く根付いている

「できる!」
「お金はあればいいけど、そこまで大事じゃない」
「自分の国が好き」
全国民が理想論を大マジメに語れる

理詰めやシステムや効率性の資本主義とは大きく違う。
先進国では搾取する側になっていく...



紀里谷さん自身の話。

「写真家になる」ではなくて
「写真を撮りたい」という心の声から始めて、
知識も技術も何も分からなくてもまずやってみた。
分からなければ聞けば良い

写真を撮るには、カメラ、モデル、服が必要。
カメラ→借りる
モデル→友達に頼む
服→借りる
これで写真を撮る準備は完了

写真を撮ったら、それをもって会社をまわっていけば良い
作品が良ければ、事務所も経歴も勉強もいらない。
そこから声がかかれば、
まずはタダ働きして経験を積みながら作品を残していき、
その作品から小規模商業作品へ

それを繰り返しているうちに、大規模な仕事へつながっていく
そのうち仕事もお金もかってについてくる

心の声にしたがった結果、自由になれた。



では、
みんな心のどこかで分かっているのに、なぜできないのか
それは...
頭脳が計算してリスクを恐れ始めるから。

孤独こそ最大の恐怖。
自由は孤独を伴うのだ。


その恐怖から解放されるために、
消費=搾取が発生して負のスパイラルへ落ちていく



全ての問題がなぜ起きてしまうのかと言えば、
「ネガティブな考えから始まる」
「他人の目が恐怖くて気になる」
「他人とは分かりあえない存在」
という勝手な前提からスタートするからだ。

コンプレックスだって、
子供の時にはなかったはずなのに、
教育や洗脳によって生まれていく。
コンプレックスとはまさに洗脳されているということ。



全てのことはつながっている。


「これは何でこうなっているのか?」
「これはどこから来ているのか?」

日本と同じような生活を、もし世界中の人がしようとしたら、
地球6コ分の資源が必要になる。
つまり不可能なのである。

今、中国やアフリカがそういう形になっていき、
世界は破綻して余裕はない



職業なんて後づけのモノだ。
そういうモノや概念を信じるから不幸になってしまう。
変な常識を信じることこそ、不幸への入り口だから。

障壁なんて触ってみなけりゃ分かるわけがない。
まずは触ってみないと分からない。



未来への恐怖やリスクを考えて、
現在の自分の人生のジャマをしてはいけないんだ。
正解は分かっているのに、
それをジャマしているのはいつも同じ、

「根拠のない恐怖」

思い込みや先入観で記号化するのはもったいない。
「根拠のない自信」
をもって、
そういう洗脳や恐怖を蹴飛ばして
自分の心の声にしたがった人が実は幸せになっている


不幸のならなくてもよいことで、不幸になっている人が多すぎるよ。

そのためにストレスを抱えて、犠牲を払って、やりたくない仕事をしているなんて、馬鹿馬鹿しい。


価値観や見方によっては、
先進国では終わりなき精神異常が続いていくようにも見える。
そこであなたは幸せと言えますか
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