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埼玉大学にて、
教養学部の授業 「グローバル・ビジネス論」 を一般聴講させていただきました
大学の教室で久々に授業を受けさせていただいて学生時代が懐かしくなった!

大友啓史監督をゲストに
「日本発エンターテイメント映画の挑戦」と題した白熱の授業、
とても面白かったです

その一部を2回に分けて紹介させていただきます

まずは前編
日本での学生時代から、ロサンゼルスを経てまた日本に戻るまで


キーワードは
「捨てるリスクを恐れず、
新しいことにチャレンジして、
道を切り開いていく」






もともと法律を志して勉強していた大友さん。

フランクフルの「夜と霧」という作品に出会ったことで、
”体は拘束されても精神は自由である”
という内容に感銘を受ける。
聞き流していたものをつきつめていくことの大切さに気付き、
文学の道へと進める


ターニングポイント
法律を捨てて、文学へチャレンジ




就職活動を通じて、
他のエントリーの人が将来の夢として「社長になりたい」と語っているのを目の当たりにする
社長は地位であって、職業ではない
同様に、
「映画をやりたい」では不十分。何の映画をやりたいのか?
就職の時を迎えると、
年齢制限がないという理由からメディアの世界


ターニングポイント
一般職を捨てて、メディアへチャレンジ




相手が興味を示して面白いと思ってくれることをやらないとダメだ!
と気がつき、
ジャンルを選ばずにとにかく仕事をこなしていく中で存在を確立。
自分で撮れるワクをもらうまでに


ターニングポイント
固執したジャンルを捨てて、他分野へチャレンジ




自分が撮れるワクでどんな作品をつくるか
一般的に
時間がかかる=お金がかかる
ということなので、
ドラマは最もお金がかかるジャンルである。

積み上げたものに固執せず、一度ゼロにして、
やったことがない大変なドラマというジャンルへの挑戦をする
NHK職員でありながら、ドラマの監督業をするというポジションへ。


ターニングポイント
今までのキャリアを捨てて、未知のドラマへチャレンジ




リスクを恐れずにチャレンジした結果、成功につながることとなった
成功の中で、アイデンティティクライシスにも直面し始める。
「これが自分のやりたかったことだったか?」
その中でも続けていく中で、
コネクションやキャリアや味方が徐々に築き上げられていった

そんなある日、
NHKから2年間のロサンゼルス研修プログラムを提案される。

今までの日本での築き上げたものを全てゼロにしてまで、何も宛の無いLAに行くべきか?
今までの実績とコネクションで日本でやるべきか?


その時に全てが見えず、未来が計算できずとも、
まだ知らない何かがきっとえられるはずだ。
とりあえずやってみよう、必至にやってみよう、そこできっと何かが見える(はず)。

こうしてロサンゼルスへ旅立つことになる


ターニングポイント
日本での全てのキャリアを捨てて、ゼロの土地ロサンゼルスへチャレンジ




ロサンゼルスでもコネクションを築き、実際の現場を見てまわった
そして色々な国からプロの人が、
キャリアアップのために来ている特別な場
であることを感じる。
一流の中で多くのことを学べた
具体的なテクニックよりも、選択肢のツールが増えた
「そのツールであなたは何をするのか?」
それがロサンゼルス流だった。

「見たことが無いもの、本当に凄いもの」は広まる!!

アメリカのエンタメは、常に新しいものを探しまわっている。
他国から新しい文化やアイディアを集めている。
そこに乗れれば、本場アメリカに招集される。

香港の監督、ジョンウー。
彼はアメリカに実力試しに殴り込みに行ったのではない。
本国で自分の突き詰める映画を作り続けた結果、
アメリカでアングラから密かに火がつき噂が広まっていった
そしてアメリカに招かれた形で、ミッションインポッシブル2の監督へとつながっていった

NHKという最大の後ろ盾
があるので、
日本に戻って実績を作ってからジョンウー方式でアメリカ進出を考える。
アメリカに殴り込みに行ったからアメリカで仕事ができるわけではないのだ。

そして今までの経験則として、
3年間くらいで結果を出そうとする人が多いが、3年では結果は出ない。
結果が見えるのは、だいたい10年
まずは10年、必死にやってみる。



ターニングポイント
アメリカからのアメリカ進出を捨てて、日本からのアメリカ進出へチャレンジ



後半へ続く
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